この交差点は、国道34号と国道207号の三差路交差点。Y字に近い形状となっており、また車線が複雑で変則的である。交差点内には安全島があり、国道207号から国道34号に流入する部分は一時停止規制が設けられている。

この交差点は、人身傷害の度合いが軽微な事故が多いが、重傷者を出す事故も1件発生している。
【追突事故の要因】
脇見運転や漫然とした運転をしていたため、前方車両の動きをよく見ていない。
国道207号から国道34号に流入する際、国道34号の安全確認に気を取られ、一時停止している前車に衝突する。