この交差点は四差路で、西に向かう国道10号が交差点を中心に屈折している。大分市中心部を走る国道10号が東西に走っていることで、深夜、早朝を除き交通量は多い。

この交差点は、人身傷害の度合いが軽微な事故が多い。
【追突事故の要因】
脇見運転や漫然とした運転をしていたため、前方車両の動きをよく見ていない。
【右折事故の要因】
交差点出口の自転車横断帯の安全確認が不十分なまま右折したことにより、自転車横断帯を横断中の自転車と衝突する。
【出会い頭事故の要因】
濡れた路面に気を取られ、前方不注視のまま右折した事により、路外から出てきた自転車と衝突する。
【その他事故の要因】
安全確認が不十分なまま右折車線から左の直進車線に進路変更したために、後続車両と衝突する。