親子で学ぶ防災・減災ピクニック
2017年度 地域防災力向上取組みin愛知

●日時:2017年7月22日(土)10:00~15:00
●会場:名古屋大学減災館、名古屋都市センター
●対象:愛知県内の親子
●参加者数:16組37名
●主催等:(主催)日本損害保険協会
 (協力)愛知県、名古屋市、名古屋大学減災連携研究センター、名古屋都市センター
 (後援)中日新聞社
●講師:福和 伸夫氏(名古屋大学 減災連携研究センター長)等
●開催趣旨:愛知県内の防災・減災の拠点をバスで移動し、親子で体験・体感しながら防災・減災を楽しく学ぶことにより、家族の防災意識を高め、今後30年以内に発生すると言われている南海トラフ巨大地震などの自然災害に備える家族の防災力を高めていく。

報告書

報告書(1.77MB)

体験内容

名古屋大学減災館(10:00~11:30)

●概要:
1. ○×クイズによる防災知識の確認
2. プリンを使った実験を行い、食べながら、地震や建物の揺れ方
などを学習した。

○×クイズによる防災知識の確認
プリンを使って地震の揺れ方を実験

バス移動(11:30~12:30)

●概要:名古屋市の地名の由来を確認しながら、防災・減災の視点から名古屋のまちを再発見した。

福和 伸夫氏のまちなか防災歴史解説
防災・減災の視点で
バスの中から名古屋のまちを再発見

名古屋都市センター(12:30~14:50)

●概要:
1. 非常食の試食
2. 建物の耐震を学ぶストローハウス作り
3. 減災館おさらいクイズ
を実施した。

家族で非常食を試食
耐震を学ぶストローハウス作り

講師等の肩書きはイベント開催当時のものです。

更新:2018.02.01(業務企画部 啓発・教育・防災グループ)

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