ワースト2:大明神交差点 |
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住所
松山市古三津5-8-22
交差点の解説
・東から西に向けて下り坂となっており、スピードの出しすぎと側道からの合流車両に注意
この交差点は、東西に走る県道437号線と、南北に走る市道とが交わる位置にある。県道437号線は松山観光港に通じる主要な県道であり、市道はJR三津浜駅に通じる道路となっているため、交通量は多い。この交差点の東方約150メートルにはJR予讃線が走り、県道が線路の高架となっている。つまり、東から西に向かって県道側は下り坂となるため、スピードが出やすくなるので注意が必要である。県道側は、この交差点の東側から、両脇に周辺住宅地用の側道がある。そのため、東から西に通行する場合は見通しのよい下り坂に感じられるが、側道から合流してくる車両が見えず突然側方から出てくるように感じられ、注意が必要である。また、この交差点の西方約80メートルには、観光港へ直通するバイパス(県道19号線)と県道437号線とが合流する交差点があり、西進する車両は引き続き注意して進行する必要がある。
事故発生件数
平成20年事故発生件数:7件
▼事故類型別件数
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▼交差点写真
写真はGoogle Mapの航空写真です。 |
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