長崎県 平成27年の交通事故多発交差点 一覧 |
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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合
▼長崎県の交通事故状況の推移
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▼人身事故発生地点の割合
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※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより
年代別事故状況
▼年代別第一当事者(※)の割合 |
▼65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
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※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。
※第一当事者の割合には年代が不明な方は除いています。
平成27年のワースト交差点で発生した事故について(長崎新聞調べ)
平成27年は、ワースト交差点5箇所で、39件の事故が発生しています。 このうち、追突事故(19件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、出会い頭事故(7件)となっています。 |
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交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。 |
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地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
- 【平成27年 ワースト1】運動公園西口交差点
- 平成25年掲載
- 【平成27年 ワースト1】西本町交差点
- 過去5年間掲載なし
- 【平成27年 ワースト3】松山町交差点
- 過去5年間掲載なし
- 【平成27年 ワースト4】江川町交差点
- 過去5年間掲載なし
- 【平成27年 ワースト5】小船越トンネル交差点
- 平成25年掲載

※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
地元警察本部の取組
- 1.警察として注力している交通安全対策
- 長崎県警では、悲惨な交通死亡事故を抑止するため、「高齢者の交通安全対策」「飲酒運転の根絶対策」「脇見・ぼんやり運転防止対策」を重点に掲げ、交通安全教育、交通指導取締り、交通環境の整備などを年間を通じて推進している。また、高齢者がよく利用する病院、薬局、理美容院、商店などを「高齢者交通安全アドバイザー事業所」に指定し、高齢者への交通安全ワンポイントアドバイスや交通安全に関するチラシの配布など官民一体となって高齢者の交通事故防止抑止対策を図っている。
・長崎県警HP(http://www.police.pref.nagasaki.jp/)
・交通事故防止のために(http://www.police.pref.nagasaki.jp/police/kotsu-anzen/) - 2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
- 高齢運転者対策
・高齢者の集まる場所や事業所等に警察官が出向いて行う、いわゆる出前型交通安全教室
・ドライビングシュミレータを搭載した交通安全教習車による体験型講習
・自治体と連携した実技講習
・申請による運転免許取り消し制度の周知 - 高齢歩行者対策
・正しい横断の仕方の指導などの交通安全教育
・高齢者宅訪問活動による個別指導
・反射材の普及推進
・電動車いす利用者に対する講習や個別指導
・高齢者保護のための街頭指導
・高齢者に優しい交通安全環境の整備
・チラシ等による交通安全の広報啓発


- 高齢者の方が交通事故被害者にもならないためには?
- 高齢者の交通事故防止 動画・チラシ
- エコドライブと安全運転の関係、知ってる?
- エコ安全ドライブ
- 自転車運転に潜む危険。高額賠償例も?
- 自転車事故と保険
- 交通事故の被害者になったら?
- 交通事故被害者のために
- 飲酒運転事故が多いのはどこの都道府県?
- 都道府県別飲酒運転事故の状況
- 効果的な自動車盗難対策は?
- 自動車盗難対策