愛媛県 令和元年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

愛媛県の交通事故状況の推移
人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

年代別第一当事者(※)の割合
 
65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。

令和元年のワースト交差点で発生した事故について(愛媛新聞社調べ)

令和元年は、ワースト交差点5箇所で、23件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(11件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、右折直進事故(5件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策
  • 横断歩道上での重大事故を防止するため、関係機関・団体と連携し、ドライバーに対して横断歩道での正しいルールの周知と歩行者保護意識の醸成を図る「横断歩道止まろうキャンペーン」を展開しています。
2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
  • 歩行者・自転車シミュレーター、KYT(危険予測トレーニング)を活用した参加体験型の交通安全教育を実施。
  • JAF、自動車販売協会連合会と協働したサポカー普及促進啓発活動の実施。
  • 夕暮れ時における高齢歩行者の事故抑止対策として、反射材の直接貼付活動等を行い、反射材の活用を推進する「ピカピカロード作戦」を実施。

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