新潟県 令和3年の交差点事故状況 |
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交通事故状況の推移と交通事故の割合
▼新潟県の交通事故状況の推移

※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより
▼全交通事故件数に占める交差点事故の割合
全交通事故件数 2,848件
▼全交通事故死者数に占める交差点事故死者数の割合
全交通事故死者数 47人
令和3年のワースト交差点で発生した事故について(新潟日報社調べ)
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地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
- 【令和3年 ワースト1】女池インター交差点(5件)
- 平成29年掲載令和元年掲載令和2年掲載
- 【令和3年 ワースト1】紫竹山交差点(5件)
- 過去5年間掲載なし
- 【令和3年 ワースト3】関屋昭和町交差点(4件)
- 平成28年掲載令和元年掲載令和2年掲載
- 【令和3年 ワースト3】河渡交差点(4件)
- 過去5年間掲載なし
- 【令和3年 ワースト5】後藤大橋交差点(3件)
- 令和元年掲載令和2年掲載

※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
地元警察本部の取組
- 1.警察として注力している交通安全対策および交差点事故対策の課題
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- 道路を渡る時は、『渡るよサイン』で伝えよう!横断の意思
令和3年4月に「交通の方法に関する教則」が改正され、道路を横断する時は手を上げるなどしてドライバーに横断意思を伝えることが明記されたことに伴い、県警では歩行者がドライバーに横断する意思を伝える方法を「渡るよサイン」と名付け、子供に限らず全ての世代に「渡るよサイン」の実践を推奨しています。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kenkei/wataruyo-sign.html - 「横断歩行者を守ります」宣言
車両運転者に対する横断歩行者保護意識の向上を目的に、県内の企業・団体等から、横断歩行者を保護する様々な活動を推進することを宣言していただき、横断歩行者の安全確保を図っています。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kenkei/mamorimasu-sengen-dantaiichiran.html - 「交通事故要注意交差点」の選定と対策
過去3年間(平成30年〜令和2年)、交通事故が多発している交差点を「交通事故要注意交差点」と選定し、県警ホームページなどに公表して県民の皆さんに注意喚起するとともに事故要因などの詳細な分析に基づく諸対策を講じることで、同交差点の交通事故の減少を図っています。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kenkei/jikomap.html
- 道路を渡る時は、『渡るよサイン』で伝えよう!横断の意思
- 2.交通事故多発交差点の改善について
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- 柳都大橋東詰交差点(令和元年ワースト4位)
車両と横断歩行者の事故が多発しているため、信号機の改良(一部歩車分離)を令和4年度に実施予定です。 - 関屋昭和町交差点(令和3年ワースト3位)
交通実態に即した信号機の改良(秒数調整)を令和3年度に実施しました。 - 後藤大橋交差点(令和3年ワースト5位)
標識の大型化や路面標示などの対策を令和3年度に実施しました。
- 柳都大橋東詰交差点(令和元年ワースト4位)
- 地元県警本部HPへのリンク
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kenkei/


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- 高齢者の交通事故防止 動画・チラシ
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