熊本県 令和3年の交差点事故状況 |
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交通事故状況の推移と交通事故の割合
▼熊本県の交通事故状況の推移

※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより
▼全交通事故件数に占める交差点事故の割合
全交通事故件数 3,188件
▼全交通事故死者数に占める交差点事故死者数の割合
全交通事故死者数 39人
令和3年のワースト交差点で発生した事故について(熊本日日新聞社調べ)
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地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
- 【令和3年 ワースト1】水道町交差点(11件)
- 平成29年掲載平成30年掲載令和元年掲載令和2年掲載
- 【令和3年 ワースト2】本荘交差点(6件)
- 過去5年間掲載なし
- 【令和3年 ワースト3】保田窪本町交差点(5件)
- 平成28年掲載
- 【令和3年 ワースト3】九品寺交差点(5件)
- 令和元年掲載
- 【令和3年 ワースト5】帯山中学校前交差点(4件)
- 過去5年間掲載なし

※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
地元警察本部の取組
- 1.警察として注力している交通安全対策および交差点事故対策の課題
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- さまざまな媒体を活用した広報啓発活動の推進
事故分析に基づいたリーフレットの作成・配布、県警Twitter(フォロアー数7万3千人)などによるタイムリーな情報発信や県内の主要幹線道路に設置された交通情報板を活用した注意喚起などの広報啓発活動を推進しています。
HP・交通安全
https://www.pref.kumamoto.jp/site/police/list20.html
熊本県警察本部Twitter
https://twitter.com/yuppi_KK - 横断歩道止まって渡す「思いやり」キャンペーン
「熊本県の交通安全水準のさらなる向上に関する宣言決議」に基づき、歩行者の安全確保をはじめとして県民の交通安全意識の高揚と交通マナーのさらなる向上を図るために「横断歩道止まって渡す『思いやり』キャンペーン」を熊本県交通安全推進連盟と実施しています。 - ひのくにピカピカ運動
秋から冬にかけては、日没が早まることにより、夕暮れ時から夜間において重大事故が多発する傾向にあることから、夕暮れ時の早めの前照灯の点灯および反射材用品の着用促進を図る「ひのくにピカピカ運動」を熊本県交通安全推進連盟と実施します。
- さまざまな媒体を活用した広報啓発活動の推進
- 2.交通事故多発交差点の改善について
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- 藤崎宮前交差点(平成30年ワースト3位)
二輪車・四輪車において信号停止線を分けていましたが、停止線を1箇所に統合して交差点をコンパクト化するなど交差点改良を行いました。 - 明午橋通り交差点(平成30年ワースト4位)
二輪車・四輪車において信号停止線を分けていましたが、停止線を1箇所に統合して交差点をコンパクト化するなど交差点改良を行いました。 - 保田窪北交差点(令和元年ワースト2位)
動静不注視などドライバーの不注意による追突事故や右左折時の事故などが多かったことから、朝夕の立番などの交差点付近での街頭活動の強化したことにより交通事故が減少しています。
- 藤崎宮前交差点(平成30年ワースト3位)
- 地元県警本部HPへのリンク
https://www.pref.kumamoto.jp/site/police/


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- 高齢者の交通事故防止 動画・チラシ
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