総合環境イベントでエコ安全ドライブを啓発

~札幌で「エコ安全ドライブ」の実践と「リサイクル部品」の活用を呼びかけ~

 日本損害保険協会北海道支部(委員長:伊藤 直弘・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員営業担当役員(北海道地域))では、「環境広場さっぽろ2015実行委員会」が7月31日(金)から8月2日(日)にアクセスサッポロ(札幌流通総合会館)で開催した総合環境イベント「環境広場さっぽろ2015」に初めて参画し、「エコ安全ドライブ」の実践と「リサイクル部品」の活用を呼びかけました。

 本イベントは、「未来の地球とエネルギーを考える」をスローガンに毎年札幌市内で開催されている大規模な総合環境イベントであり、道内の多くの関係団体がゲームやセミナー等を通じて環境保護に関する啓発活動を展開しています。 イベント期間中は家族連れ等、3万人を超える来場者で賑わいました。当支部では、NGP(日本自動車リサイクル事業協同組合)等と連携してブースを出展し、「エコ安全ドライブ」のDVD放映や啓発チラシの配付、「リサイクル部品活用」啓発チラシの配付を通じて啓発活動を展開しました。

 来場者からは「エコドライブが交通安全にも効果があることを初めて知った」、「リサイクル部品は機会があれば使用することを検討したい」との感想が寄せられました。

 当支部では、今後も関係機関との連携を深め、道内の環境保護と交通事故削減のため、様々な活動に積極的に取組んでいきます。

※環境広場札幌2015実行委員会の構成団体
 札幌市、(一財)札幌産業流通振興協会、北海道新聞社、日刊工業新聞社北海道支局

イベント会場の様子
ブースで説明する伊藤委員長(右)
「エコ安全ドライブ」のDVDを放映
啓発チラシで説明する当支部職員
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