オリックスロゴ入りうちわで自動車盗難等防止啓発

~被害に遭わないための防犯対策を呼びかけ~

 日本損害保険協会近畿支部(委員長:高野 耕一・東京海上日動火災保険株式会社 常務取締役)は、8月19日(金)に京セラド-ム大阪で、大阪府警察の協力のもと、大阪府で多発する自動車盗難や車上ねらい、部品ねらいの被害防止を呼びかける防犯キャンペーンを行いました。

 当日は、オリックス対楽天戦が開催されるとあって大勢のファンが集まるなか、当支部の鐘ヶ江 修 事務局長から、「万が一、車上ねらい等の被害に遭われた場合の備えとして、損害保険に加入しておくことはとても大事なことだが、被害に遭わないように備えることも大事なことであり、一人ひとりが防犯対策を講じてほしい」と挨拶がありました。
 その後、オリックス・バファローズ公式ダンス&ヴォーカルユニットのビーズガールズやオリックスのマスコットキャラクターのバファローブルくんとベルちゃんとを招いた防犯教室が行われ、学生ボランティアや損保社員がオリックスのロゴ入りうちわの配布を行い、車から離れる時はエンジンキーを抜き、ドアをロックし、車内はからっぽにするなどの防犯対策を心がけるよう呼びかけました。

 当支部では、自動車に関連する犯罪を減少させる一助として、引き続き、自動車盗難等の防止に向けた広報啓発活動、盗難防止キャンペーンの実施を推進していきます。

防犯教室開催で挨拶する
鐘ヶ江事務局長
ビーズガールズによる
うちわ配布の様子
オリックスのロゴが入った啓発うちわ
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