神奈川県交通安全対策協議会から、「交通事故防止に大きな功績をあげた団体」として表彰!

協議会会長の黒岩神奈川県知事から野村神奈川損保会会長に感謝状が贈呈

 日本損害保険協会南関東支部 (委員長:山村 琢也)は、1月31日に開催された「平成30年度神奈川県交通安全対策協議会」総会において、「交通事故防止に大きな功績のあった団体」の一つとして表彰され、同協議会会長の黒岩祐治 神奈川県知事から野村 幸一郎 神奈川損保会会長(損害保険ジャパン日本興亜株式会社 横浜中央支店長)に、感謝状が贈呈されました。
 表彰された団体は、下記の17団体であり、南関東支部は「交通事故防止の抑止をはじめ、県内の交通安全活動に多大な功績があった団体」として唯一選出されました。
 南関東支部では、これまで、寸劇を活用した高齢者の運転時および歩行時における交通安全講習(合計10講演)や自転車の交通安全研修の実施、また、自転車保険の加入義務化を含む条例を検討する「自転車の安全で適正な利用の推進に係る条例検討委員会」に委員として参画する等、県内の交通安全活動を積極的に実施してきました。
 南関東支部では、引続き、高齢者の交通事故防止策を中心に、交通安全活動を積極的に推進していきます。

注1.神奈川県交通安全対策協議会
 神奈川県内の223の行政機関、民間団体で構成されている。協議会会長は、黒岩祐治 神奈川県知事。
 構成機関・団体は、緊密に連携して、組織的、総合的な交通安全の推進と円滑な交通の確保を目指して活動している。

注2.「交通事故防止に大きな貢献のあった」として表彰を受ける団体(17団体)
 〇 3年間以上連続して年間の交通事故死者数を「ゼロ」に抑止した市区町村協議会(1団体)
 〇 2年間の交通事故死者数を「ゼロ」に抑止した市区町村協議会(13 団体)
 〇 交通死亡事故の抑止をはじめ、地域の交通安全に多大な功労があった市区町村協議会(交通事故死者数前年比減少率 50%以上、かつ、過去5年平均比 減少率 50%以上)(2団体)
 〇 交通死亡事故の抑止をはじめ、県内の交通安全活動に多大な功労があった 団体(1団体:一般社団法人日本損害保険協会南関東支部)

協議会の状況
黒岩会長から表彰を受ける野村損保会長
感謝状を持つ野村損保会長と横尾事務局長
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