愛媛県「えひめ自助・共助推進フェア」に協力

ラジオを通じて地震保険の重要性とハザードマップの有効活用を周知

 日本損害保険協会四国支部愛媛損保会(損保会長:傍島 裕二郎:三井住友海上火災保険株式会社愛媛支店長)では、愛媛県主催のイベント「えひめ自助・共助推進フェア」に協力し、ラジオを通じて地震保険の重要性とハザードマップの有効活用を周知しました。

日 時
番 組
対応者
内容(概要)
  • 1.日本損害保険協会の紹介
  • 2.地震保険の重要性
  • ・東日本大震災のとき、巡回相談の一員として、大船度市、陸前高田市に行った。
  • ・相談対応の中で、被災された方から「地震保険に入っていて良かった、地震保険に入っていない人がいたら勧めてほしい」といった感謝の声をいただき、とても励みになった。
  • ・その当時の経験から、地震保険は生活再建の助けになることをもっと多くの人に知ってもらいたいと思うようになった。いざという時の備えとして、是非地震保険に加入していただきたい。
  • 3.ハザードマップの有効活用
  • ・2021年度も7月1日からの大雨や8月11日からの記録的な大雨で、土砂崩れや川の氾濫などによる被害が相次いで発生した。
  • ・平時のときから、住まわれている地域のハザードマップを家族で確認しておいてもらいたい。
  • ・損保協会では、ハザードマップの使い方を解説した「ハザードマップと一緒に読む本」を作成し、ホームページで掲載しており、ハザードマップと一緒に見てほしい。

 当初、愛媛県内のショッピングセンターである「エミフルMASAKI」でイベントを行い、来場者には「ハザードマップと一緒に読む本」をプレゼントする予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によって中止となりました。

 当支部では、引続き行政等を連携しつつ、防災意識向上に係る取組みを推進して参ります。

サイト内検索