交差点の解説

・自転車との衝突事故が多発、右左折時は特に注意を

　この交差点は、北側に国道24号、南側に国道42号、東西に三年坂通り（西側が県道16号線・東側が県道138号線）が延びる、和歌山市内の交通の要衝といえる場所である。また、県庁をはじめ周囲に行政施設が集中する、和歌山市の最中心地点でもある。さらに、交差点の南東には小・中学校、南西には病院等があるため、自転車の通行も多く、車との衝突が多発している。
　平成21年には、右左折時の事故や追突事故など、各種の事故が発生している。交差点そのものは車線ごとの矢印信号もあり整備も行き届いているが、通行時には注意が必要である｡