交差点の解説

・宮崎須木線での追突事故が多発、付近脇道からの車両との出会い頭の事故にも注意

　この交差点は、国道220号と主要地方道宮崎須木線（県道26号線）および市道が交わる大型交差点であり、昼夜を問わず交通量が多い。特に、出勤時間帯や帰宅時間帯の交通量が多く、他の車両や歩行者・自転車利用者の動きに対する注意が必要である。
　平成21年に発生した事故を見てみると、この交差点付近では追突事故が多いことから、前車の動きに注意する必要がある。特に主要地方道宮崎須木線（県道26号線）を大工町方面（西方向）から瀬頭方面（東方向）へ直進する際と、主要地方道宮崎島之内線（県道11号線）経由で市道を瀬頭方面から大工町方面へ直進する際に、追突事故が多発している。
　さらに、交差点付近の脇道から出てきた車両との出会い頭事故も発生していることから、こうした車両の動きにも注意する必要がある。