山形県 平成24年の交通事故多発交差点 一覧

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▼山形県の交通事故状況の推移
▼人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

平成24年のワースト交差点で発生した事故について(山形新聞調べ)

平成24年は、ワースト交差点5箇所で、56件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(31件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、右折直進事故(11件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
EDCBA
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.広報啓発活動
  • (1)各季の安全運動や交通安全日(毎月1日、15日)における関係機関・団体と連携した街頭立哨等による呼び掛け活動
  • (2)交通事故多発地点マップ等を活用した注意喚起
2.道路管理者と連携した交通事故防止対策
  • (1)重大交通事故発生時における現場点検による安全対策の実施
    • 交差点のカラー舗装化、減速マーク、追突注意、ドットライン等道路表示による事故防止のために注意喚起表示
  • (2)国の「事故ゼロプラン」及び県の「事故危険区間対策事業」と連携した安全対策の実施
    • 国では平成22年度から「事故ゼロプラン」を作成し、事故危険区間の解消に向け、交通事故対策事業を進めている。
    • 県の事故危険区間対策事業は、平成24年度は14箇所実施しており、本年度も実施予定である。
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