ワースト4:桜通大津交差点
交差点情報
交差点名:桜通大津交差点
住所:名古屋市中区丸の内三丁目20番17号先
交差点付近の小学校:名古屋市立丸の内小学校
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- 交差点から徒歩時間の最も短い小学校を掲載。
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当該交差点の特徴・状況
差路数 |
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道路の幅員 |
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カーブ・ |
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信号の有無 |
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障害物 |
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交通量 |
自動車 |
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自転車・ |
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事故情報
事故種別
人身事故 |
内訳 |
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死亡事故 |
重傷事故 |
軽傷事故 |
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11件 |
0件 |
1件 |
10件 |
事故類型
事故類型 |
人身事故 |
合計 |
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人対 |
横断中 |
0件 |
0件 |
|
その他 |
0件 |
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車両 |
正面衝突 |
0件 |
10件 |
|
追突 |
3件 |
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出会い頭衝突 |
0件 |
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左折時衝突 |
1件 |
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右折時 |
右折直進 |
0件 |
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上記以外 |
1件 |
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その他 |
5件 |
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車両 |
車両単独 |
1件 |
1件 |
この交差点における事故の主な要因と
その予防方策
【事故要因】
桜通大津交差点は、昼夜問わず交通量が多い交差点です。
同交差点は、南北に栄地内の繁華街と丸の内地内のオフィス街を結ぶ大津通が設置され、また東西は名古屋駅方面へと繋がる桜通が交差する場所です。
事故の内容は、無理な車線変更による接触事故や適切な車間距離を保持しないまま前方の車両に追突する事故が多く発生しています。
【予防方策】
車線変更時の接触事故は、後方の安全確認が不十分なまま車線変更を行ったことにより発生します。車のサイドミラーだけではなく、直接目視するなど死角に潜む後続車を早期に発見し、心にゆとりを持って、安全に車線変更を行いましょう。
追突事故の多くは、前方不注視や、動静不注視によるものであり、前車との適切な車間距離を保持するとともに、その動静を注視することによって、確実に防ぐことができます。