住宅の修理などに関するトラブルにご注意

 住宅修理などに関し、「保険金が使える」と言って勧誘する業者とのトラブルが増加しています。このような勧誘については、住宅の修理を業者と契約する前に、ご契約している損害保険会社または損害保険代理店へご相談ください。

 台風、暴風、ひょう、雪災、地震などによるお住まいへの被害はないでしょうか。

 自然災害による住宅の損害については、多くの場合、加入しているすまいの保険(火災保険、地震保険等)で補償されます(自然の消耗もしくは劣化または性質によるさびなどによって生じた損害はお支払いの対象とはなりません。商品によっては、損害額が一定額以上の場合に保険金が支払われる契約があります)。

 しかしながら、損害保険会社や代理店へ連絡する前に、問題のある住宅修理業者や保険金請求代行業者(報酬金は支払われた保険金で対応できるという勧誘をしてくる業者)と契約してしまうと、高額な解約手数料を要求されるなどのトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。

 具体的なトラブル事例は次のとおりです。なお、国民生活センターなどでも、相談を受け付けています。

実際のトラブル事例

住宅修理に関するトラブルの例

保険金請求代行業者に関するトラブルの例

この他にも様々なご相談が寄せられています。

日本損害保険協会の取組み

(1)本部の取組み

「損害保険協会認定の正式な手続き」を謳って地震被害の無料診断を行う業者にご注意(2016.8.1)

損保協会を名乗る地震保険金請求代行業者にご注意(2016.1.22)

損保協会を提携審査機関とするチラシ広告にご注意(2015.2.16)(公開終了)

住宅修理トラブルの注意喚起チラシを改訂(公開終了)

「保険金が使える」という住宅修理サービスでのトラブルにご注意(2014.10.1)

「保険金が使える」という住宅修理サービスでのトラブルにご注意(2013.10.3)

住宅の修理に関するトラブルにご注意ください(2013.2.28)(公開終了)

地震や自然災害を補償する保険の保険金請求申請代行業者について(2011.7.13)(公開終了)

(2)北海道支部の取組み

訪問販売による住宅修理のトラブルにご注意(2019.7.29)

住宅修理トラブル対策で情報提供を充実化(2014.6.27)(公開終了)

住宅修理トラブルの注意喚起チラシを改訂(2013.7.23)(公開終了)

悪質リフォーム業者に関する消費者向け注意喚起チラシを改訂・増刷しました!(2012.9.18)(公開終了)

悪質リフォーム業者に関する消費者向け注意喚起チラシを作成 (2012.2.21)(公開終了)

(3)東北支部の取組み

冬の災害・事故対策をリーフレットで啓発 (2014.2.13)(公開終了)

雪災への備えとスリップ事故防止を啓発チラシで呼びかけ(2013.3.12)(公開終了)

(4)中部支部の取組み

保険金請求申請代行のトラブル事案を集約(2013.3.12)(公開終了)

関連サイト

「保険金が使える」という住宅修理サービスの相談が増加(国民生活センター)

 訪問販売によるリフォーム工事(屋根工事、壁工事、増改築工事、塗装工事、内装工事)に関する全国の消費生活センター・国民生活センターへの相談は、2007年度以降、毎年5,000件を超えています。住宅修理に保険金が使えると言って勧誘された事例に関する相談は、2007年度から合計で3,344件(2016年8月時点)に達しています。
 独立行政法人国民生活センターは次の情報提供を行っています。

「保険金が使える」という住宅修理サービスの相談が増加!-解約料として保険金の50%を請求されたり、代金を前払いしたのに着工されないことも-

「保険金が使える」という住宅修理サービスのトラブルにご注意ください!

「保険金を使って住宅を修理しませんか」がきっかけでトラブルに!-高齢者からの相談が増加しています-

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更新:2019.10.04(損害サービス企画部 地震・火災・新種グループ)

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