第19回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」参加申込の受付開始

一般社団法人 日本損害保険協会(会長:舩曵 真一郎)は、第19回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の作品募集を開始しました。

「ぼうさい探検隊」とは、(1)まちなかを探検、(2)マップを作成、(3)グループごとに発表する、実践的な防災・安全教育プログラムです。子どもの安全教育に役立つことに加え、地域コミュニティの強化にもつながります。

「第3次学校安全の推進に関する計画の策定について(答申)」(令和4年2月7日・中央教育審議会)においても、安全マップの作成が、「安全で安心な社会づくりに貢献する意識を高めることを目指した教育手法」の例であることや、「安全教育を効果的に実施するためには、体験活動を通じた学びやデジタル技術を活用した学びが有効」といった内容が記載されています。本コンクールでは、手軽にデジタル安全マップが作れる「まち探検アプリ」を搭載したオリジナルタブレットを無料で貸し出ししており、「デジタル技術を活用した学び」にあたってもご活用いただくことが可能です。

作品の応募締切は、2022年11月4日(金)必着です。模造紙等で作成したマップの写真データを提出いただく、または、「まち探検アプリ」で作成したマップのデータをご提出いただくことでご応募いただけます。

なお、マップのご応募やタブレットの貸出にあたっては、事前に参加申込をお願いします

デジタルマップ
模造紙マップ

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

「まち探検アプリ」の概要

・事前に準備が必要な地図や模造紙等が不要になります。
・探検中、地図上の安全な地点や危険な地点ごとに写真をデータで取り込めるほか、コメントを音声や文字で入力できます。
・グループごとに作成したマップを発表できる「発表会モード」も搭載し、参加メンバー間  で複数のマップを簡単に共有できます。
※タブレットの使用方法などが簡単に分かる操作ガイド動画は、「ぼうさい探検隊」の特設サイトから ご覧いただけます

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