全国交通事故多発交差点マップ〜あなたの地域の事故多発交差点はここだ!!〜  | 
						
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65歳以上の方が交差点で交通事故の加害者・被害者になるケースが増えています
 日本損害保険協会では、第7次中期基本計画(2015〜2017年度)の重点課題の1つとして「超高齢社会への取組み」を掲げ、高齢者の事故防止・減少に資する取組みを推進しています。
 そこで、最新の平成26年データでは新たに、各都道府県の「1.年代別の全事故に対する交差点(付近)事故の第一当事者(※)の割合」および「2.65歳以上の歩行中・自転車乗用中の交通事故死者数に対する交差点(付近)事故の死者数の割合」について調査を実施し、調査結果は各都道府県のトップページに反映させました。
- 「年代別の全事故に対する交差点(付近)事故の第一当事者の割合」
44都道府県において、「64歳以下」と比較して、「65歳から74歳以上」および「75歳以上」の割合が高くなっています。 - 「65歳以上の歩行中・自転車乗用中の交通事故死者数に対する交差点(付近)事故の死者数の割合」
24の都府県で50%を超えています。 
 以上の結果から、特に高齢者の皆さまにおかれましては、自動車を運転される際、交差点では、より安全運転を、また、交差点を横断する際などには、左右の安全確認を十分に行って慎重な歩行を心がけましよう。
 65歳未満のドライバーの皆さまにおかれましては、高齢歩行者を見かけたら慎重な運転を心がけましょう。
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいいます。
参考リンク
シニアドライバーのための交通安全のすすめ(公開終了)
過去の事故多発交差点データ
全国交通事故多発交差点マップに関するお問い合わせ先
〒101-8335 東京都千代田区神田淡路町2-9
一般社団法人 日本損害保険協会 
								業務企画部 啓発・教育・防災グループ
TEL:03-3255-1294 FAX:03-3255-1236 E-mail:ansui@sonpo.or.jp
                
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新設:2014.9.11 更新:2015.4.1 ( 業務企画部 啓発・教育・防災グループ)

