岐阜県 平成26年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

▼岐阜県の交通事故状況の推移(過去5年)
▼人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

▼年代別第一当事者(※)の割合
 
▼65歳以上の歩行中、自転車乗車中
 の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。

平成26年のワースト交差点で発生した事故について(岐阜新聞調べ)

平成26年は、ワースト交差点5箇所で、273件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(184件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、左折事故(11件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
EDCBA
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。                  
※岐阜県の事故件数は、人身事故と物損事故の合計件数です。                       

地元警察本部の取組

1.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
・県内の警察署において高齢者向けの交通安全教室を開催。(年651回、延べ34,186人参加)
・高齢者が高齢者を指導するシニアリーダー事業を導入し、同リーダーによる歩行者シミュレーターを活用した交通安全教室を開催。(年10回、451人参加、190人体験)、その他警察官が高齢者に歩行者シミュレーターを活用した交通安全教室を開催。(年47回、1,632人参加、シニアリーダーによるものを含む)
・自動車学校に委託し、教習所コースにて実車による交通安全教室(シルバードライビングスクール)を開催。(年51回、1,080人参加)
・自動車学校に委託し、教習所コースにて免許証を持たない高齢者を対象とした車の運転手の立場から歩行者・自転車の危険性を学習する交通安全教室(シルバーセーフティスクール)を開催。(年38回、927人参加)
・交通企画課交通安全教育班による高齢者を対象とした交通安全教室にてCRT運転適性検査(※)を実施。(年28回、948人参加)
※シミュレーターによる運転適性検査。画面に出る指示を見ながらハンドル、アクセル、ブレーキ等を操作しドライバーの運転適性を科学的に評価するもの。

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