岡山県 平成26年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

▼岡山県の交通事故状況の推移
▼人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

▼年代別第一当事者(※)の割合
 
▼65歳以上の歩行中、自転車乗車中
 の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。

平成26年のワースト交差点で発生した事故について(山陽新聞調べ)

平成26年は、ワースト交差点5箇所で、87件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(48件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、左折事故(14件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
EDCBA
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策
・高齢者の交通安全県民運動・運転免許証自主返納支援事業(おかやま愛カード)
・ストップ飲酒運転県民運動
・事故ゼロプロジェクト(スピードダウン、ライトアップ、シートベルト・チャイルドシート着用プロジェクト、キッズ事故ゼロプロジェクト)
2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
・各警察署において、高齢者対象の交通安全教室等を随時開催(1,398回 52,079人)するとともに、個別訪問による安全指導を実施。(115,857人)
・自転車シミュレーター・簡易適性検査などを使用した参加・体験型学習を開催。
・高齢者交通安全ニュースという名称で広報紙を定期的に発出するとともに、死亡事故が連続発生した場合は号外を発出するなどして、交通事故防止のためのアドバイスを提供している。
・各警察署に高齢者交通安全重点地区を設け、高齢者の交通事故抑止対策を重点的に実施。

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