埼玉県 平成29年の交通事故多発交差点 一覧 |
![]() |
交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合
▼埼玉県の交通事故状況の推移
|
▼人身事故発生地点の割合
|
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより
年代別事故状況
▼年代別第一当事者(※)の割合 |
▼65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
|
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。
平成29年のワースト交差点で発生した事故について(埼玉新聞社調べ)
平成29年は、ワースト交差点5箇所で、45件の事故が発生しています。 このうち、右折直進事故(11件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、左折事故(10件)となっています。 |
![]() ![]() |
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。 |
![]() |
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
- 【平成29年 ワースト1】三橋(二)交差点
- 平成27年掲載平成28年掲載
- 【平成29年 ワースト2】加倉(南)交差点
- 平成25年掲載平成27年掲載平成28年掲載
- 【平成29年 ワースト2】新宿町(北)交差点
- 過去5年間掲載なし
- 【平成29年 ワースト2】菱沼交差点
- 過去5年間掲載なし
- 【平成29年 ワースト5】三郷IC出口(西)交差点
- 平成27年掲載平成28年掲載

※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
地元警察本部の取組
- 1.警察として注力している交通安全対策
- きらめき3H(トリプルエイチ)運動の実施。「早めのライト点灯、反射材着用、歩行者保護」等の諸対策を強力に推進しています。
(1)前照灯の早めの点灯実施(トワイライトオン作戦)
(2)反射材着用等の高齢者に対する声掛け活動の実施(スーパーメッセンジャー作戦)
(3)歩行者保護に関する広報啓発等の推進(横断歩行者事故「0」歩行者ファースト作戦) - 2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
- きらめき3H(トリプルエイチ)運動の他、埼玉県警では交通事故防止のための動画を作成し公開しています。
http://youtu.be/SKo5GvAas9k (〜視野編〜)
http://youtu.be/lzkUXaSuLXQ (〜ハイビーム編〜)
http://youtu.be/3w1Hs6Ggdik (〜反射材編〜)


- 高齢者の方が交通事故被害者にもならないためには?
- 高齢者の交通事故防止 動画・チラシ
- エコドライブと安全運転の関係、知ってる?
- エコ安全ドライブ
- 自転車運転に潜む危険。高額賠償例も?
- 自転車事故と保険
- 交通事故の被害者になったら?
- 交通事故被害者のために
- 飲酒運転事故が多いのはどこの都道府県?
- 都道府県別飲酒運転事故の状況
- 効果的な自動車盗難対策は?
- 自動車盗難対策