ワースト3:生田川交差点

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住所

神戸市中央区吾妻通6丁目1番9号

交差点の形状・特徴・通行状況

この交差点は、交差する道路はいずれも車線数が多いため、交差点の面積が大きい四差路交差点である。同交差点の西側約50mに同様の交差点があることから、交通量が多い。交差点北側は、自動車専用道路(阪神高速32号新神戸トンネル)の出口、同南側は、自動車専用道路(阪神高速3号神戸線)の入口が設置されており、大型貨物を含めて交通量が多い。交通量は多いが、比較的スムーズに流れている。

事故の被害状況等

この交差点は、軽傷事故が9件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が6人、65歳〜74歳が1人、75歳以上が1人、不明が1人となっている。

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
要因:考え事による漫然運転や脇見運転により、停止中の自動車に追突した。
予防方策:運転に集中し、前方車両の動きをよく見ること、十分な車間距離をとることを心がける。

【右折事故】
要因:安全確認不十分なまま右折したため、同じく右折中の自動車と衝突した。
予防方策:右折する際は、交差道路を通行する車両等に特に注意し、安全な速度と方法で通行することを心がける。

【右折車と直進車の事故】
要因:安全確認不十分なまま右折したため、直進車と衝突した。
予防方策:右折の際は、その交差点の状況に応じ、直進および左折しようとする車両等があるときは、その車両等の進行を妨害することなく、安全な速度と方法で通行することを心がける。

【左折事故】
要因:安全確認不十分なまま左折したため、後方から来た二輪車と衝突した。
予防方策:左折の際は、その交差点の状況に応じ、交差道路を進行する車両等に特に注意し、安全な速度と方法で通行することを心がける。

【その他事故】
要因:自動車が安全確認不十分なまま右折したため、横断中の歩行者と衝突した。
予防方策:交差点を通行するときは、交差点またはその直近で道路を横断する歩行者等に注意し、安全な速度と方法で通行することを心がける。

事故発生件数

平成29年事故発生件数:9件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

Google Mapの中心付近に当該交差点が表示されています。拡大・縮小やスクロールを行って周囲の状況をご確認ください。

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