ワースト1:折戸交差点

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交差点情報

交差点名:折戸交差点

住所:名古屋市緑区大高町字折戸8番地1

交差点付近の小学校:名古屋市立大高小学校

※小学校については、国土交通省「小学校区データ2023年度(令和5年度)版」等による。

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交差点の形状的特徴

国道23号と市道が直角に交差する四差路交差点です。
国道23号は、片側4車線の直線道路で上部には名古屋高速があるため、中央分離帯に橋脚等があります。
また、名古屋方面に向けて下り勾配となります。

交差点の運行上の特徴

東西南北に3灯式信号機(矢印無し)が設置されています。
橋脚があるものの、視認性に大きな影響を与える程ではありません。
片側4車線の道路で合流等はないものの、愛知県蒲郡市から愛知県名古屋市緑区の折戸交差点まで約50キロメートルが高架区間となっており、市街地に入る一つ目の信号交差点になります。
国道23号は恒常的に渋滞しており、特に朝夕の通勤時間帯は渋滞します。
また、物流関係のトラックも終日通行しています。

事故情報

事故発生件数:14件

事故種別

死亡事故 重傷事故 軽傷事故
1件 0件 13件

事故類型

人対車両 (0件)
横断中 横断歩道 0件
横断歩道付近 0件
横断歩道橋付近 0件
上記以外 0件
その他 0件
車両相互 (14件)
追突 9件
出会い頭衝突 2件
左折時衝突 2件
右折時衝突 右折直進 0件
上記以外 0件
その他 1件
車両単独 (0件)
工作物衝突 0件
転倒 0件
その他 0件

この交差点における事故の主な要因とその予防方策

【事故要因】
高架区間が長く続き、市街地に入る一つ目の信号交差点であるため、高速道路を走行しているような錯覚に陥りがちです。
このため、漫然運転により、信号の発見が遅れたり、前車が停止していることに気付くのが遅れたりして、交通事故が発生しています。
また、交差点を左折する際、脇見運転等により安全確認不足となり、横断歩道を横断する自転車と衝突する事故も発生しています。
【予防方策】
法定速度を遵守して、車間距離を十分にとり、前方を注意するようにするとともに、常に危険を予測して脇見運転等をする事なく、安全確認を徹底してください。
一般道であるため、交差点があることを念頭に置いて運転してください。
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