ワースト1:河ノ瀬交差点

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交差点情報

交差点名:河ノ瀬交差点

住所:高知市河ノ瀬町37番地

交差点付近の小学校:高知市立第四小学校、高知市立第六小学校

※小学校については、国土交通省「小学校区データ2023年度(令和5年度)版」等による。

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交差点の形状的特徴

東西を走る国道56号と南北を走る市道が交差する四差路交差点で、変則状況はありません。
いずれの道路も車線数が多く、交差点北側には、右折専用通行帯が2車線設けられています。
東西に延びる高架橋が交差点上部に設けられており、国道56号の中央分離部分に橋脚が設けられています。

交差点の運行上の特徴

信号交差点であり、終日、定周期により運用されています。
東進右折、西進右折時に橋脚が対向車線の見通しを妨げる要因となっています。
南北については、視認性は良好です。
コンビニやスーパーマーケットなどの商業施設が交差点周囲にあるため、終日人通りが多いです。
東西の国道は、朝夕の通勤時間帯に特に交通量が多いです。また、休日の昼間には、飲食店への出入りの車両で渋滞することがあります。

事故情報

事故発生件数:6件

事故種別

死亡事故 重傷事故 軽傷事故
0件 0件 6件

事故類型

人対車両 (0件)
横断中 横断歩道 0件
横断歩道付近 0件
横断歩道橋付近 0件
上記以外 0件
その他 0件
車両相互 (6件)
追突 5件
出会い頭衝突 0件
左折時衝突 1件
右折時衝突 右折直進 0件
上記以外 0件
その他 0件
車両単独 (0件)
工作物衝突 0件
転倒 0件
その他 0件

この交差点における事故の主な要因とその予防方策

【事故要因】
事故件数6件のうち、5件が追突事故であり、そのほとんどを占めています。
交差点における前方の見通しは良いため、人的要因が主な事故の原因と考えられ、具体的には、追突事故の場合、前方不注視、動静不注視等が事故要因として挙げられます。
【予防方策】
前方の安全確認はもちろん、前車の動き(右左折時の減速、停止後の発進時など)をよく見て運転をすることが、追突事故を防ぐ上で重要になります。
また、商業施設が交差点の周囲にあるため、路外の駐車場に入ろうとする車の減速にも対応できるよう、前車との車間距離を確保しておくことも重要になります。
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