「あいち・なごや防災フェスタ」にブース出展

~もしもに備えて 防災カードを作ってみよう~

 日本損害保険協会中部支部(委員長:渡辺 敏男・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 専務執行役員)では、10月19日(土)、20日(日)に名古屋駅南側のささしまライブ パークエリアで開催された「あいち・なごや防災フェスタ」に出展しました。

 当日は、防災カードの手作り体験や、小学生向け実践的安全教育プログラム「ぼうさい探検隊」で作成した「ぼうさいマップ」の複製展示を実施し、2日間を通じて、約400名の方に来訪いただきました。

 防災カード作り体験では、災害時に家族との連絡に役立ててもらえるようにインスタントカメラで家族写真を撮影した後、緊急連絡先や非常時の家族の集合場所などをカードに記入、最後にラミネートフィルムでカードに加工しました。体験した来場者からは、「家族の電話番号を覚えていないので、災害でスマホが使えなくなった時に使いたい」「簡単に作れたので、友人にも教えたい」という声が寄せられました。

 当支部では、家族や地域の防災力を高めるため、今後も防災・減災啓発活動を進めていきます。

ブース出展の様子1
ブース出展の様子2
岩下消費者部会長がブースを視察
防災カード(見本)
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