愛知県警察本部から感謝状を拝領

~愛知県内の交通事故防止活動に対し表彰~

 日本損害保険協会中部支部(委員長:渡辺 敏男・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 専務執行役員)は、愛知県警察本部交通部から、交通事故抑止活動に多大な貢献をしたとして、感謝状が授与されました。愛知県では、2019年の交通事故死者数について、前年より33人少ない156人で、千葉県に次いでワースト2位となりました。2003年から16年続いた全国ワースト1位を返上しています。

 当協会の第8次中期基本計画では、高齢者の交通事故防止・減少が重点課題となっており、その一環として、当支部では、反射材シール付きの交通事故防止チラシを愛知県警察と連携して作成・配付するなど、交啓発活動に取り組んできました。本件は、これらの活動が評価され、感謝状が授与される運びとなったもので、感謝状の拝領は昨年に続き3年連続となりました。

 1月25日(金)に、愛知県警察交通部長室において感謝状の贈呈式があり、愛知県警察本部石川交通部長から、渡辺委員長に感謝状が授与されました。石川交通部長からは、「愛知県の交通事故防止に尽力いただいており、大変ありがたい。今後も協力していきたい。」とのコメントがありました。

 当支部は、今後も引き続き愛知県警察と連携し、高齢者の交通事故防止・減少に向けた活動に積極的に取り組んでいきます。

記念写真
(渡辺委員長、石川交通部長、宮崎事務局長)
懇談の様子
サイト内検索