三重県警に交通安全啓発品を贈呈

 日本損害保険協会三重損保会(会長:山本 信基・三井住友海上火災保険株式会社三重支店長)では、三重県警察に交通安全啓発品として、「ハンドサインキャンペーンチラシ」30,000枚、「交通事故啓発動画」1本を贈呈することを決定し、6月30日(水)に、三重県警察本部で贈呈式が開催されました。

 贈呈式では、山本会長から「県内では信号機のない横断歩道で車が一時停止する割合が低く、ドライバーの意識啓発が喫緊の課題である。このチラシと動画を交通安全啓発にお役立ていただきたい」と挨拶がありました。

 次いで、県警本部原交通部長からは、「いただいた啓発物品を活用して、県民の方の交通安全意識高揚につなげていくとともに、工夫を凝らした広報活動を展開し、交通事故防止に努めて参りたい」と返礼挨拶がありました。

 「ハンドサインキャンペーンチラシ」については、三重損保会参加の損保8社にも合計2,000枚が配付され、啓発活動を実施していくこととしています。

 当支部では、今後も三重県警察ほか関係機関と連携し、交通事故防止活動を行ってまいります。

宮崎交通部首席参事官(左)、山本三重損保会長(中央)、原交通部長(右)
作成したチラシ
サイト内検索