レクサスLXユーザーに対する複数防犯対策の啓発活動
~自動車盗難対策機器を進呈~

 愛知県自動車盗難等防止協議会(会長:小栗 一朗・名古屋トヨペット株式会社代表取締役社長 事務局:当協会)では、10月20日(水)に愛知県名古屋市天白区のカーセキュリティ用品店において、レクサスLXユーザーに向けた啓発活動のキックオフイベントを開催しました。

 当日は、同協議会から本啓発活動の取り組みの説明や、レクサスLXユーザーへの自動車盗難対策機器の進呈などを行いました。本イベントに来場したレクサスLXユーザーは今年の1月に盗難未遂に遭っており、「自動車盗難を防ぐには個人が危機意識をもって、複数の防犯対策を行っていくことが大切だと改めて感じた」と話していました。

 愛知県内では自動車盗難が多発しており、特にレクサスやランドクルーザーなどの特定の高級車種に被害が集中しています。それらの盗難多発車種ではハンドル固定装置やハンドルが切断されていたり、タイヤロック等が破壊されていたりする事例があります。また、自動車メーカー純正のセキュリティも付いていますが、それらが何らかの方法で無効化されており、作動していない例もあります。こういった手口の対策として、純正のセキュリティ装置に加え、タイヤロックやハンドルロックなどの防犯装置を複数組み合わせることが有効だと考えらます。

 そこで、同協議会では、愛知県在住のレクサスLXユーザー先着50名様に、装着簡単な「通知機能付き警報装置」と「ハンドル固定装置」のセットを進呈し、自動車盗難の減少に向けた啓発活動を行っていきます。
(申し込み終了しました。)

イベント当日の様子
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