三重県松阪警察署へ感謝状を贈呈

 日本損害保険協会中部支部三重損保会(会長:山本 信基・三井住友海上火災保険株式会社 三重支店長)では、2月8日(火)に、三重県松阪警察署に感謝状を贈呈いたしました。

 本件は、交通事故を起こしたが、運転者は無免許であったため、運転者を保険契約者の配偶者にすり替えて保険会社に虚偽申告し、保険金を不正に請求した詐欺事件を立件したものであり、損害保険事業の健全な運営に多大な貢献をしたとして、その功績に感謝の意を表明したものです。

 松阪警察署で行われた贈呈式では、山本三重損保会長から前川松阪警察署長に対し感謝状を贈呈し、事件解決への謝辞を述べました。

 前川松阪警察署長からは「本件のように保険を悪用した犯罪は許せないので、今後も損保業界と連携して対応していきたい」とのコメントがありました。

 当支部は、今後も三重県警察と連携し、不正請求の排除に向けた活動に取り組むことで、損害保険事業の健全な運営を行ってまいります。

前川松阪警察署長(左から3人目)と山本三重損保会長(左から4人目)
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