イオンモールで自転車の交通安全啓発を実施

広島市主催のイベントでブース出展・ステージでの講演を実施

 日本損害保険協会中国支部(委員長:嶋津 智幸・三井住友海上火災保険株式会社 執行役員中国本部長)では、10月15日(日)にイオンモール広島祇園で開催された、広島市主催の「おやこで参加しよう!自転車乗り方&マナーアップ教室」に参加し、自転車の交通安全に関する啓発活動を実施しました。

 当日はブースにおいてチラシや自転車保険等のパンフレットを用いて、情報提供を行うとともに、ステージ上で2回、実際の自転車事故の動画上映や、自転車運転時のリスクの解説を行うことで、来場された方に自転車事故の恐ろしさやリスクへの備えについて、再認識していただきました。

 広島県内で2016年に発生した交通事故9,763件のうち、約20%の1,714件を自転車事故が占めており、9名の方(このうち5名の方が高齢者)が自転車事故により亡くなっています。

 当支部では引き続き、自転車事故の防止、自転車事故のリスクへの備えに関する啓発活動に取り組んでいきます。

ブースでの情報提供
ステージで自転車運転時の
リスクについて解説
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