久米南町へ軽消防自動車を寄贈

片山 篤 久米南町長から当支部岡山損保会 若狭 真裕 会長に謝辞

 日本損害保険協会中国支部(委員長:鳥羽 俊夫・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 常務執行役員)では、2019年度に全国の自治体に寄贈する軽消防自動車16台のうち1台が岡山県久米南町に配備されることが決定したため、2月6日(木)に久米南町役場で受納式が開催されました。

 受納式では、岡山損保会 若狭 真裕 会長(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 岡山支店長)から久米南町 片山 篤 町長に目録とレプリカキーを手渡しました。また、若狭会長は「寄贈した軽消防自動車が、万が一の際に、その性能をいかんなく発揮し、久米南町の皆さまの生命と財産を守ることに役立てていただけることを祈念している」と述べました。次いで、片山 篤 町長から、若狭 真裕 会長に謝辞がありました。

*寄贈実績
 2019年度は、全国9市区町村(離島を除く)および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車16台を寄贈することとなりました。
 地域における消防力の強化・拡充に協力するため、全国の市区町村には1952年度から、離島には1982年度から消防車両の寄贈事業を実施しており、累計寄贈台数は3,459台となっています。

若狭会長(左)から片山町長に目録を手渡す
受納式出席者の集合写真
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