瀬戸内市消防本部へ高規格救急自動車を贈呈

当協会の取組みについて、瀬戸内市長から謝辞

 日本損害保険協会中国支部(委員長:松田 誠太・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)では、12月15日(火)に高規格救急自動車を瀬戸内市消防本部に贈呈しました。

 贈呈式では、岡山損保会 田辺健二会長(東京海上日動火災保険株式会社 岡山支店長)から瀬戸内市 武久顕也市長に目録とレプリカキーを手渡しました。

 田辺会長から「保険金でお客様の生活を支えるだけでなく、このような活動を通じて、地域の救急医療体制の整備に貢献していきたい」と挨拶があり、次いで、武久市長から、「寄贈していただいた救急自動車を有効に活用いたします」と謝辞がありました。

*寄贈実績
当協会では、地域の救急医療体制の整備に貢献するため、今年度寄贈分を含め、救急自動車を1971年度から累計で1,675台、全国の自治体に寄贈しています。寄贈した救急自動車は全国の自治体で活躍しております。

田辺会長(前列・右から3人目)と武久市長(前列・左から3人目)
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