旭川市で飲酒運転根絶に向けた啓発活動を実施

7月13日「飲酒運転根絶の日」に合わせて
注意喚起チラシを新規に作成

日本損害保険協会北海道支部(委員長:池田基己・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)では、7月13日(水)「飲酒運転根絶の日」に、旭川市において上川総合振興局・旭川中央警察署と連携して飲酒運転根絶に向けた啓発活動を実施しました。

 当日は、イオンモール旭川西店において、利用客約400名に対し、上川総合振興局や旭川中央警察署の職員とともに、当支部の飲酒運転防止啓発チラシを配布しながら、飲酒運転根絶に向けて啓発活動を実施しました。また、当協会の高齢者交通事故注意喚起チラシや、上川総合振興局が用意した夜光反射材なども合わせて配布し、広く交通安全について注意を呼びかけました。

 北海道では、近年、飲酒運転による悲惨な交通事故が相次いで発生しています。昨年12月には「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」が施行され、7月13日を「飲酒運転根絶の日」と定め、北海道内各地で啓発活動を実施しています。

 当支部では、かかる状況を踏まえ、新たに注意喚起チラシを作成しました。作成した啓発チラシは北海道警察に1万部を寄贈し、北海道内各地において啓発活動に活用いただく予定です。今後も、継続して関係団体等と連携しながら飲酒運転根絶および交通安全に向けた啓発活動を実施していきます。

イオンモール旭川西店
飲酒運転防止を呼びかける
当支部小島職員
啓発チラシ

飲酒運転防止啓発チラシ(PDFファイル)

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