石川県、富山県で「反射材着用促進キャンペーン」を展開!

各県警察等と連携し、「年末の交通安全県民運動」期間を中心に反射材の着用を呼び掛け

 一般社団法人 日本損害保険協会 北陸支部委員会(委員長:椿原 丈士・東京海上日動火災保険株式会社 金沢支店長)および富山損保会(会長:中野 和幸・東京海上日動火災保険株式会社 富山支店長)では、それぞれ、「年末の交通安全県民運動」期間を中心とした取組みとして、各県警察等と連携して「反射材着用促進キャンペーン」を展開し、街頭および店頭での啓発活動を実施しました。

 本キャンペーンは、本年2月に富山県警察と締結した「高齢者の交通事故防止を目的とした取組に関する協定」および本年12月に石川県警察と締結した「交通事故防止対策に関する協定」を踏まえ、具体的な連携取組みとして各県で実施したものです。

 石川県では、12月10日(木)に挙行された協定締結式の終了後に街頭啓発活動を実施し、金沢市内の武蔵交差点付近の「めいてつエムザ」および「近江町市場」前で、北陸支部委員会会員会社社員および石川県警察署員併せて約20名により、感染防止対策を講じたうえ、今般新たに共同作成した反射材付のキャンペーンチラシを通行人に手交し、反射材の着用を呼び掛けました。

 一方、富山県では、本年秋より、地元の大型スーパー「アルビス」の協力を得て、反射材を着用していることを示す買い物客にポイントを付与するキャンペーンを同県民運動期間も実施し、12月11日(金)に「アルビス新庄店」において、「交通安全きらめき大使」の地元女子高校生モデル、仲俣 由菜さんも参加のうえ、富山県警察署員、富山市職員、損保協会事務局職員等により、同じく共同作成した反射材付のキャンペーンチラシを買い物客に手交し、反射材の着用を呼び掛けました。

 当支部では、今後も、啓発ツール(ポスターとチラシ)を有効活用した精力的なキャンペーンの展開により、各県で反射材着用の機運を高め、損保業界と各県警察とで連携して啓発活動を鋭意進めて参ります。

石川県での街頭啓発活動の様子1
石川県での街頭啓発活動の様子2
富山県での店頭啓発活動の様子1
富山県での店頭啓発活動の様子2
石川県版「反射材着用促進啓発チラシ」
富山県版「反射材着用促進啓発チラシ」

【石川県版】反射材着用促進啓発チラシ

【富山県版】反射材着用促進啓発チラシ

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