「クリーン・ビーチいしかわ」に損保関係者が参加

海岸環境保護活動 ウイズコロナ

 日本損害保険協会北陸支部(委員長:格谷 隆・三井住友海上火災保険株式会社 金沢支店長)では、5月28日(土)8時から石川県内の海岸愛護運動「※クリーン・ビーチいしかわ」に参加しました。

 毎年5月に石川県内の一斉清掃デーとして、県内の金沢市・白山市の他各地で一斉に清掃活動を実施していますが、今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響により、規模を縮小して開催されました。当支部でも、感染拡大防止のため多人数の参加は見合わせるなど調整し、およそ60名が参加しました。

 当日は天気にも恵まれたこともあり清掃活動は順調に進み、目につきにくかった多数のペットボトルやプラスチック片・発泡スチロール・空き缶などを次々に回収し、海岸は見違えるほどきれいになりました。この日回収されたゴミの量は可燃ごみ(計1.27t)、不燃ごみ(計0.1t)にもおよびました。

※「クリーン・ビーチいしかわ」
1995年から身近な環境ボランティアとして開催され、2020年度までに累計266万人が参加する全国でも有数の環境ボランティア活動

 当支部は2001年からクリーン・ビーチいしかわに参加しており、今後も会員各社とともに、環境保護・社会貢献活動を行っていきます。

海岸清掃風景
回収されたゴミ
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