ABCラジオまつり2018で自動車盗難等防止啓発

来場者に被害に遭わないための防犯対策を呼びかけ!!

 日本損害保険協会近畿支部(委員長:米川 孝・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 専務執行役員 関西第一本部長)では、11月18日(日)に万博記念公園で開催された「ABCラジオまつり2018」に参加し、自動車盗難防止を目的とした啓発活動を実施しました。

 当日は、日本損害保険協会近畿支部の 小峯 雅也 事務局長が、ABC朝日放送テレビのアナウンサーとともにステージに登壇し、来場者に対して、「大阪府では、自動車本体盗難が全国ワースト2位、車上ねらい・部品ねらいはワースト1位であり、自動車関連の犯罪が多発しています。車から離れる時は必ずドアをロックし、車内はからっぽにするなど、一人ひとりの心がけが大切です。」と大阪府の自動車盗難の実態および被害防止を呼びかけました。

 また、会場への入場時に来場者に対して、自動車盗難防止対策を呼び掛けるクリアファイルと「2018年大阪府版自動車盗難防止ガイド」を各5000部配布しました。

 大阪府では、自動車盗難被害の多くが駐車場で発生しており、車上ねらいではバッグや財布類の盗難、部品ねらいではナンバープレートの盗難が多発し、住宅街、繁華街を問わず広い範囲で被害に遭っています。

 当支部では、自動車に関連する犯罪を減少させる一助として、引き続き、自動車盗難等の防止に向けた広報啓発活動、盗難防止キャンペーンを実施していきます。

ステージに登壇する小峯事務局長と池田職員
ステージ前の来場者の様子
クリアファイルと自動車盗難防止ガイド
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