【ご案内】1月11日(土)、埼玉県で「ザ・防災フォーラム」を開催
2019.12.03
※定員に達したため募集を終了しました。ありがとうございました。
防災落語やシンポジウムを通して災害への備えを考える
一般社団法人 日本損害保険協会北関東支部（委員長：田中 忠之・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 理事埼玉支店長）では、一般社団法人 埼玉県損害保険代理業協会（会長：清水 克俊）との共同主催で、「ザ・防災フォーラム」を開催します。
本フォーラムは、都市と自然と近接する埼玉県において、いざという時に、被害を最小限に食い止め、一日も早い経済的な復興を果たすための備えとは何かを認識し、行動につなげることを目的として開催するものです。本県でのフォーラムは2018年度に続き2回目となりますが、今回は地震災害だけでなく、近年増加する台風等の自然災害全般の防災を対象としております。
フォーラムは三部構成で開催し、第一部では、三遊亭京楽氏により、阪神淡路大震災の実話を元にして作られた防災落語「天使の産声」の高座を行います。第二部では、京楽氏が防災落語を始めることになったきっかけや目的を、山崎 登氏との対談形式で語ります。第三部は、防災の有識者、行政関係者による
「最も大切な私たちの身近な備えとは」のテーマでパネルディスカッションを実施します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。参加希望の方は下記方法にてお申込みください。
開催概要
- テーマ
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これだけは備えておきたい防災をあなたへ、そしてあなたから
- 日 時
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2020年1月11日（土）13：30～17:00（13：00受付開始）
- 会 場
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ソニックシティ・国際会議室（さいたま市大宮区桜木町1-7-5）
- 主 催
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日本損害保険協会北関東支部・埼玉県損害保険代理業協会・埼玉新聞社
※参加無料・事前申込制（先着180名）
プログラム
第一部 防災落語
〇 牛ほめ （三遊亭 神楽 氏）
〇 天使の産声 （三遊亭 京楽 氏）
第二部 対談 「たっぷり笑ってしっかり共助」
三遊亭 京楽氏
山崎 登氏
第三部 パネルディスカッション「最も大切な私たちの備えとは」
〇 コーディネーター
山崎 登 氏（国士舘大学防災・救急救助総合研究所教授 元NHK解説副委員長）
〇 パネリスト
三遊亭 京楽 氏（落語家）
室崎 益輝 氏（兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科）
下山 利浩 氏（気象庁地震火山部管理課地震津波防災対策室長）
普家 俊哉 氏（埼玉県危機管理部危機管理課危機管理対策幹）
〇 飛び入りパネリスト「気象災害について」
高橋 賢一 氏（気象庁予報部予報課防災気象官）
申込方法
特設サイトからのお申込み
下記リンク先からお申し込みください。
（埼玉新聞社のホームページになります）
メール・郵送・FAXによるお申込み
参加希望者全員の1.氏名 2.〒住所 3.年齢 4.性別 5.電話番号を明記の上、下記宛先にお申込みください。
〇メール：bousai-sympo＠saitama-np.co.jp
〇郵送：〒104-0045
東京都中央区築地2-10-4 築地ミカサビル5階
埼玉新聞東京支社 「ザ・防災フォーラム」係
〇FAX：03-3543-3373（24時間受付）
※取得した個人情報は本フォーラムの目的以外に使用しません。
お問合せ
申込についての問い合わせ
埼玉新聞社東京支社 電話：03-3543-3371
内容についての問い合わせ
日本損害保険協会 北関東支部 電話：048-611-6542