自転車シミュレータを愛媛県交通安全協会に寄贈

~愛媛県の自転車事故防止啓発に活用!~

 日本損害保険協会四国支部愛媛損保会(損保会長:傍島 裕二郎(そばじま ゆうじろう)・三井住友海上火災保険株式会社愛媛支店長)は、11月16日(火)、愛媛県交通安全協会(矢野 精一会長)に対して自転車シミュレータ寄贈に係る寄贈式を開催しました。愛媛県交通安全協会への寄贈は2014年、2018年に続き、3台目となります。

日時
場所
概要
  1. 1.愛媛損保会長挨拶
  2. 2.目録の贈呈
  3. 3.感謝状贈呈
  4. 4.譲受者挨拶
  5. 5.記念撮影
  6. 6.交通安全講習(自転車シミュレータ体験学習)

 冒頭、愛媛損保会の傍島会長から、「この自転車シミュレータは、日常の自転車利用時に遭遇する危険な場面を体験しながら、危険予測能力を高め、自転車の安全な乗り方とルール・マナーを守ることの大切さを身につけることができる。交通安全教室等で活用いただき、是非とも、地域の自転車事故防止に役立てていただきたい。」との挨拶があり、愛媛県交通安全協会専務理事に目録を贈呈しました。
 引続き、同専務理事から感謝状の贈呈を受け、松山西交通安全協会会長より「寄贈いただいたシミュレータを活用し、自転車事故防止の啓発に努めたい。」との謝辞がありました。
 記念撮影の後、交通安全講話があり、参加された松山西交通安全協会役員の皆様が自転車シミュレータを体験されました。

 当協会では、自動車事故の被害者保護や交通事故の防止を支援するために、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の運用益を活用した拠出事業を行っています。2021年度は上記事業の一環として、自転車利用者に対して、自転車の安全利用やルールの遵守等の徹底を図るため、全日本交通安全協会を通じて、10都道府県の交通安全協会に対して自転車シミュレータを寄贈しております。

贈呈者挨拶を行う傍島愛媛損保会長
目録の贈呈
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