10月7日「盗難防止の日」街頭活動
~自動車盗難多発地域で啓発活動~

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長:北沢 利文)では、10月7日(10・7:トー・ナン)を「盗難防止の日」と定め、2003年から自動車盗難や車上ねらい等に対する防犯意識の啓発を進めております。2015年全国の自動車盗難は1万3千件、車上ねらいは6万5千件、部品ねらいは3万3千件発生するなど、損保業界はこれらを大きな社会問題と考え、今年も自動車盗難が多発している地域を中心に街頭で啓発活動を実施しました。
 当日は、全国的におおむね天気にも恵まれ、15都道府県合計で損保社員、日本代協加盟の代理店社員や警察官など約700人がこの取組に参加し、自動車盗難防止マスコットキャラクターデザインの「カギか~ケロ~♪オリジナルバンソウコウ」と「自動車盗難防止啓発チラシ」を3万5千セット配布しました。
 東京都では、東京駅丸の内北口で損保社員・日本代協・警視庁丸の内警察署メンバー等約60名が参加し、前出のノベルティを3,000セット配布し、自動車盗難の防止を呼びかけました。

損保協会 鈴木常務理事とピーポくん
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