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メディアを通じ、消費者の損保リテラシー向上に貢献したい

経営企画部 / 広報室 木村 職員 (2018年入社)

広報室では、報道機関(マスコミ)への情報提供や取材対応を通じて損害保険に関して正しく報道してもらい、消費者の損保リテラシー(損害保険に関する知識や判断力)を向上させ、生活する上での様々なリスクに備えていただくことで、安心・安全な社会の実現を目指しています。

具体的な業務としては、各種メディア(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、WEBメディア等)からの電話・対面取材の対応、ニュースリリースの発信、報道機関への協会事業や損害保険に関する積極的な情報提供、想定Q&Aの作成等を含めた協会長記者会見の対応などを行っています。

取材対応では報道機関が相手となるため、時事関連の話題から保険商品の具体的内容に関するものまで様々な照会があり、迅速で的確な回答が求められます。例えば、地震保険全般に関する取材があった場合、回答期日が限られている中で迅速に回答案を起案し、商品部門や保険金支払い部門の担当者など複数の部門と調整のうえ、正確に回答する必要があります。このように、日々の業務では幅広い知識や高いコミュニケーション能力などが求められます。当然苦労することも多いですが、対応した取材の内容が記事に掲載されているのを見ると、社会に損害保険の必要性や魅力を伝える重要な役割を担っているのだというやりがいを強く感じます。

また、取材対応などで上司や各部署の先輩方にサポートしてもらう際は、いつも丁寧に指導いただいており、協会の「人」の良さを感じながら業務に取り組めています。 近年は、インターネットメディアが台頭しており、メディアのあり方が大きな変革期を迎えています。広報室としても、メディア社会の潮流に追随することで、より効果的な報道対応を目指し、日々の業務に取り組んでいきたいと考えています。

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