交差点の解説

・県南方面への要所となる交差点、交通量の多さから追突事故が多発

この交差点は、南北に走る国道55号と東西に走る県道29号線(徳島環状線)が交差しており、国道55号は県南方面と徳島市内中心部を繋ぐ大動脈であるため、昼夜を問わず車両の通行が多い。平成20年中に発生した11件の事故のうち10件が車両相互の事故で、そのうちの8件が追突事故であった。18時台から24時台の夜間に6件の事故が発生しており、夕方から夜間にかけての通行時には特に注意が必要である。