この交差点は、四差路交差点だが、「X字」に近い形状で、交差する道路は双方とも車線数が多いため、交差点の面積が大きい。東西南北すべての道路が交差点に向かって下り勾配となっており、北側道路を除くすべての道路に中央分離帯が設置されている。特に朝夕の通勤時間帯に渋滞している。

この交差点は、人身傷害の度合いが軽微な事故が多いが、過去には重傷事故も発生している。
【追突事故の要因】
脇見運転や漫然とした運転をしていたため、前方車両の動きをよく見ていない。
【左折事故の要因】
第2車線上から左折したため、第１車線を走行中の車両と衝突する。