この交差点は、国道16号と国道6号が交差する立体交差点で、両国道は右左折の交通量も多く、慢性的に渋滞している。

この交差点は、人身傷害の度合いが軽微な事故が多いが、重大事故が2件発生しており、歩行者及びバイクが被害に遭っている。
【追突事故の要因】
脇見運転や漫然とした運転をしていたため、前方車両の動きをよく見ていない。
【右折事故の要因】
右折先の横断歩道等の確認が不十分なまま進行し、自転車と衝突する。
【右折車と直進車の事故の要因】
信号の変わり目などの無理な右折や、右折先の横断歩道等に気をとられたことにより、対向車線を直進してくる車両やバイクを見落として衝突する。
【左折事故の要因】
左折先の横断歩道等の確認が不十分なまま進行し、歩行者と衝突する。