宮城県 平成26年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

▼宮城県の交通事故状況の推移
▼人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

▼年代別第一当事者(※)の割合
 
▼65歳以上の歩行中、自転車乗車中
 の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。

平成26年のワースト交差点で発生した事故について(河北新報調べ)

平成26年は、ワースト交差点6箇所で、62件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(22件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、左折事故(14件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
FEDCBA
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策
・「宮城県交通事故重点エリア」
http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/kikaku/shiboutoku/tahatumap/tahatumap-top.html
・「みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーン」
http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/kikaku/zero/zero.html
・その他、交通死亡事故発生速報や、各種事故の発生状況と特徴などを随時県警ホームページ(交通企画課のページ)に登載しています。
http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/kikaku/kikaku_index.html
2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
・県内の各警察署において、高齢者向けの交通安全教室を実施(平成26年中1,689回、延べ46,247人参加。うち歩行シミュレータ等を活用した講習320回、11,850人)

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