ワースト3:栗林公園南交差点

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交差点情報

交差点名:栗林公園南交差点

住所:高松市室町1914番地先

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交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

線形は十字交差であるが、南北側は片側4車線(右折専用車線を含む)の国道、東側は片側2車線の県道で、幅員が広く交通量が多いのに対して、西側は幅員が狭く分離されていない交通量の少ない市道であることから、三差路に近い特徴をもっている。

交差点の通行状況

南北の国道および東側の県道は、交通量が多く、朝夕の通勤時間帯および土日・休日に渋滞がみられるが、西側の市道は交通量が少ない。

事故情報

事故発生件数:6件

事故種別
死亡事故:0件
重傷事故:1件
軽傷事故:5件
事故類型
追 突 :1件
右折時 :4件
右折直進:0件
左折時 :0件
出会い頭:0件
その他 :1件

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【右折事故】
事故要因:
南北の国道は、片側4車線(右折専用車線を含む)で幅員が広い一方、西側の市道の通行量は著しく少なく、東から右折北進する車両は、安全確認が疎かになりやすく、速度も速くなりやすい。東から西進する自転車の発見の遅れによる右折時の事故が多発している。
予防方策:
右折時には、対向車のみに注意を払うのではなく、右折先の横断歩道や自転車横断帯の安全確認を確実に行い、安全な速度で進行する。

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