ワースト5：生田川交差点

主道路（国道2号）は片側６車線と車道幅員が広く、西側には新生田川橋交差点が隣接するため、当該交差点西側の滞留長は短く、2車線ある右折専用車線を併走する車両が死角となって直進車を確認しづらい。また、新生田川橋交差点を西進右折する車両が、渋滞で２車線ある右折専用車線に入りきれず交差点を跨いで停車するため、当該交差点を東進右折する車両の死角となり直進車を確認しづらい状況にしている。

右折車は、対向車がないものと過信して前車に続き強引に右折をしないことや直進車との距離や速度等に十分注意を払い、無理に右折をしないようにする。直進車にあっても交差点内で滞留することのないよう前車の動きに注意し、また対向右折車の動静を注視して安全な速度で進行することが必要です。