保険金詐欺事件犯人検挙で岐阜県警に感謝状

~保険金詐欺事件を検挙した岐阜県警察本部刑事部捜査第一課と岐阜北警察署に~

 日本損害保険協会中部支部(委員長:吉田 靖之・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員)は、12月4日(金)、岐阜県警察本部刑事部捜査第一課および岐阜北警察署に感謝状を贈呈しました。これは、岐阜県警察本部および岐阜北警察署が2014年9月9日(火)に岐阜県岐阜市で発生した放火による保険金詐欺事件の犯人を検挙したことで、社会公共性の高い損害保険事業の健全な運営に多大な貢献をした功績を称えたものです。

 警察の捜査により検挙に至ったことは、今後の犯罪を途絶したのみならず、保険金詐欺の抑止にもつながります。

 当日は、当支部岐阜損保会の坂田 貴彦 会長(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 岐阜支店長)から、岐阜県警察本部の太田 正明 刑事部捜査第一課長と、岐阜北警察署の佐名 健太 署長に感謝状を贈呈し、謝辞を述べました。岐阜県警察からは「事件を解決して感謝されることは、警察にとって大きな励みになる。今後も損保業界と連携し、犯罪者に対して断固とした態度で臨んでいきたい」と今後の決意が述べられました。

坂田会長(右)から太田捜査第一課長(左)へ 感謝状贈呈
岐阜県警察本部との懇談
坂田会長(左)から佐名署長(右)へ感謝状贈呈
岐阜北警察署との懇談
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