静岡県「令和元年夏の交通安全県民運動」出発式で参加児童に『ピカチュウ反射リストバンド』を配付

 日本損害保険協会中部支部静岡損保会(会長:早川 正久・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 静岡支店長)では、7月10日(水)に静岡県庁で開催された「令和元年夏の交通安全県民運動」出発式において、交通安全啓発活動を行いました。

 当日は、当支部の宮崎事務局長から式典に参加していた児童に一人一人に『ピカチュウ反射リストバンド』を手渡し、「皆さんの安全を守るため、暗くなってから外を歩く際は、このリストバンドを身につけてください。そして、おじいさん・おばあさんがいらっしゃるご家庭では、お渡ししたうちの1つをプレゼントしてあげてください」と挨拶しました。

 リストバンドを受け取った児童からは、「ピカチュウの絵が入っていて嬉しい」「おばあちゃんも喜ぶと思う」といった感想が寄せられました。

 静岡県では、2018年の交通事故死亡者数が100名を超え、そのうち、65歳以上の方が犠牲になった割合が50%を超えるなど、高齢者が歩行中などに交通事故に遭うケースが増えています。
 当支部では今後も、県警・県など関係機関と連携しながら、交通安全啓発活動を行っていきます。

参加児童とリストバンドを手に記念撮影
出発式の様子
サイト内検索