静岡県警と交通安全イベントにブース出展

交通安全ゲームを通して動体視力・俊敏性を測定し啓発

 日本損害保険協会中部支部静岡損保会(会長:早川 正久・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 静岡支店長)では、12月21日(土)にアピタ静岡店で開催された日本自動車連盟(JAF)静岡支部主催の交通安全イベント「JAF横断歩道マナーアップ&年末の交通安全県民運動啓発キャンペーン」に静岡県警と参加し、交通安全啓発活動を行いました。

 本イベントは交通事故が多発する年末に向けて、静岡県民のさらなる意識向上と事故防止を目的として開催されたものです。
 当日は、スタンプラリー、反射材キーホルダーの作成、酒酔いゴーグルの体験、レッカー車の展示など、協力団体のブースの出展がありました。
 当支部では静岡県警本部交通企画課と共同でブース出展を行い、動体視力・俊敏性を測定できる交通安全ゲーム「クイックキャッチ」の体験や、「ながらスマホ」禁止と反射材着用を促すチラシを用いた啓発を行いました。来場者からは、「クイックキャッチを体験して、右手と左手で反応の速さが違うことがわかった」「想像より難しかった」などの感想が寄せられたほか、「ながらスマホの危険性をあらためて意識した」「夜間は特に、反射材等で自分の存在をドライバーから見つけてもらうことが大事だと思った」といった声がありました。

 当支部では今後も、静岡県警など関係機関と連携しながら、交通安全啓発活動を行っていきます。

イベント概要

日 時
場 所
主 催
共 催
協 力
後 援
ゲーム感覚で動体視力・俊敏性を測定
体験者にチラシを用いて啓発
静岡県警と共同でブース出展
「ながらスマホ」禁止について啓発
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